こんにちは、いただきます
記録上では挨拶シリーズ第1弾
生還させる気があまりないので心の広い友達が必須です
水泳とか跳躍とかとってたらちょっとはスムーズかも知れない、が、そこらへんはDEX代用でも十分な気もする。水泳は義務教育の過程に含まれてるし。
ある雨の日、道を歩いていると、急に落とし穴に落ちる。
柔らかな苔に覆われた地面に落ちるため跳躍もダメージも必要ない。
あなたが地面に落ちるとすぐに穴の上から水が流れ込んでくる。
目星:穴の半ばほどに横穴が見つかる。
行動三回目以降は水位が頭を超えるため水泳ロールのみ、水泳ロール3回で成功で穴に入ることができる
横穴に入ると、穴の入り口に結界がはられているかのように入り口から先に水が侵入できないようになっていた。
いまだに地中のようで周囲は土だ。
先に進む?
進むならば幸運ロールでトラップ回避、幸運失敗でダメージ1、矢が飛んでくる
目星:まっすぐ奥に出口、壁にもたれて意識を失っている女性を発見する。
以後奥に進むごとに聞き耳判定
成功すると自分の家で目が覚める
補正値-20
相変わらず土に囲まれているのに明るい庭園のような場所。まっすぐ進むと十字路に出る。
十字路のそれぞれの道の通じる先はすべて行き止まりになっており、その壁に大きなボタンが付いている。
目星:地面に《きみに》と書かれたずっしりとしたプレートが落ちている。プレートに目星をすると細かな砂鉄が付着していることがわかる。
知識:プレートが磁石であること、吊るす糸があれば方位磁針が作れることがわかる
アイデア:プレートの文字の意味 北→南→西
方位磁針は探索者の進行方向に対して左右方向を向いて静止した
※左が北
正しい順番にボタンを押し、中心に帰ってきたとき中心に落とし穴ができており、探索者はそこに落ちてしまう
薄暗い、不気味で血のにおいの充満した廊下にあなたは落っこちた。目の前に巨大な振り子が揺れている。振り子...というより、巨大な斧。
ゆっくり行く:聞き耳リセット、幸運判定のみ
ダッシュ:回避とDEX×5の平均値でロール+幸運(聞き耳リセットはなし)
ダメージ:床トラップ(針)1、振り子1d6+1
おぞましい廊下を通り抜けると、そこは武器庫のような部屋だった。
多種多様、大量の剣。その中心に置かれた一冊の本。
母国語ロール、成否にかかわらず本は読めるが失敗すると聞き耳判定がリセットされる。
鉄剣でのみ倒すことのできる化け物の話が書かれている。
鉄剣:STR10以下...1d4+db
STR 12~14 ...1d6+db
STR 15~18 ...1d6+2+db
目星:鋼鉄製の扉があることに気が付く
聞き耳:隣の部屋から何かが這うような音が聞こえる
隣の部屋には、見るからに堅そうな鱗を持った気色悪い生物がいた。こちらに気がついてはいるものの、今のところ敵意はないようだ。
SANc(1/1d3)
目星:化け物の足元の床に扉があることに気がつく。倒さないと進めない
化け物
HP10 DEX12
毒針:40%:1+毎ターン1
かぎ爪:50%:1d4
db +1d4
何かの部屋
一緒にきていた(もしくは勝手についてきていた)女性が急に人格が変わる。
妖しく微笑み、
「こんにちは、いただきます」
ばりむしゃあ